津田沼にお住まいで刑事事件について弁護士をお探しの方へ
1 津田沼から当法人までのアクセス
津田沼から近い当法人の事務所は、弁護士法人心 千葉法律事務所や弁護士法人心 船橋法律事務所となります。
いずれも駅に近く、近隣に駐車場がある事務所ですので、津田沼からもお越しいただきやすいかと思います。
その他にも、県内の様々な場所に事務所を設けておりますので、ご都合の良い事務所でご相談いただければと思います。
2 在宅事件でも不起訴を目指していく必要性
被疑者が逮捕されずに捜査が行われる在宅事件では、何度か呼び出しがあり、それによって取り調べを受けていくことになります。
捜査が終了すると、最終的な処分が決められます。
示談の成立など、被疑者に有利な事情があれば不起訴になる可能性もありますが、そうでない場合は起訴されて裁判になる可能性が高いといえます。
裁判の判決によって前科が付いてしまうと今後の生活に不利益が出てくることが予想されますので、起訴される前の段階で入念な弁護活動を行い、不起訴や減刑を目指していくことが重要になります。
3 不起訴と示談
不起訴を目指す上では、被害者との示談を成立させることが重要となります。
事件の内容にもよりますが、比較的軽度の事件において加害者が罪を認めている場合、被害者との示談が成立していれば、処分を決める検察官に「被害者が許しているのだからこれ以上処罰する必要はないだろう」と判断され、不起訴処分がなされる可能性が高まることになります。
そのため、被害者との示談を成立させることはとても重要です。
ただ、一般的に、被害者の方は加害者本人と直接話し合うことを避ける傾向にあります。
そのため、本人が示談交渉をしようと思っても、かえって被害者の心象が悪くなってしまったり、話し合い自体を拒否されてしまったりすることがあります。
そもそも、被害者の連絡先が分からず、示談をするための手段がないという場合もあります。
そのため、刑事事件において被害者と示談を進めていくためには、弁護士に依頼をした上で、弁護士を介して被害者に誠意を示していくことが重要といえます。
刑事事件における示談交渉において、弁護士は、被害者の感情を和らげて、適切な条件で示談成立を目指していく役割を担うことになりますので、依頼する際には刑事事件に熟知している弁護士を選ぶことが重要です。
当法人は刑事事件のご依頼を承っており、刑事事件に詳しい弁護士がしかりと対応させていただきます。
津田沼にお住まいの方で、刑事事件の依頼ができる弁護士をお探しの方は、まずは当法人にご相談ください。
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