Pick Up サービス
千葉で弁護士への相談をお考えの方へ
当法人の特徴・強みを選ばれる理由としてご紹介しております。法律問題のお悩みを抱え、弁護士をお探しの方は、参考にしていただければと思います。
サイト内更新情報(Pick up)
2024年11月12日
交通事故
交通事故に詳しい弁護士を探すには
交通事故の被害に遭われた場合、その後の対応について様々なお悩みが生じることと思います。例えば、治療の継続に関することや、後遺障害に関すること、交通事故の損害賠償金や示談・・・
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2024年10月1日
相続
遺言の種類とその特徴
ご自身が亡くなった後の財産の取扱いについて、遺言を作成してご自分の意思を反映させたいとお考えになる方もいらっしゃるかと思います。遺言にはいくつかの種類があり、それぞれに・・・
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2024年9月10日
債務整理
自己破産した場合のクレジットカードの扱い
自己破産手続きを弁護士に委任しますと、弁護士は負債のあるクレジットカード会社に債務整理の受任通知を送付することになります。そうすると、クレジットカード会社に対する負債・・・
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2024年8月14日
専門家等
弁護士の得意分野
皆さんにも学生時代には、他の教科よりも得意な科目があったかと思います。国語が得意な人、理科が得意な人、家庭科が得意な人、音楽が得意な人、体育が得意な人など・・・
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2024年7月8日
障害年金
障害年金の金額
障害年金には、障害基礎年金、障害厚生年金、障害共済年金の3種類があります。また、障害の重さによって、等級が1~3級と区別されています・・・
続きはこちら
記事の更新のお知らせです
このホームページでは、弁護士への相談をお考えの方のお役に立てるよう、様々な情報を掲載しています。記事は随時更新していますので、是非ご覧ください。
当法人へのアクセス
電車でのアクセスが非常に便利な立地です。法律問題にお悩みの方にも、お気軽に来所・相談いただけます。
JR千葉駅から弁護士法人心 千葉法律事務所へのアクセス
1 千葉駅・北口へ向かってください
千葉駅から当事務所へ向かわれる際には、駅の北口からお越しいただくのが便利です。
北口は、西改札を出て右方向にあります。
2 北口から駅を出てください
北口から、階段またはエレベーターを使って駅の外へ出てください。
3 正面左手に見えるビルへお越しください
当事務所が入居するリードシー千葉駅前ビルは、北口から見て正面左手にあります。
1階に千葉信用金庫、2階に東進ハイスクールが入居しています。
ビルの入り口は、建物の左側にあります。
4 エレベーターで8階までお越しください
JR船橋駅から弁護士法人心 船橋法律事務所へのアクセスについて
1 北口から駅を出てください
駅の北口から、ロータリーの前に出てください
JR総武線・総武快速線をご利用の場合には、中央口改札を出て左へ曲がり直進してください。
東武アーバンパークラインをご利用の場合には、改札を出て直進すると階段がありますので、階段を降りて左へ曲がり直進してください。
2 ロータリーの右側に沿って進んでください
駅の北口を出たら、エスカレーターを正面に右方向に向かいます。
ドコモショップの前まで来ましたら、横断歩道を渡り、左に曲がって進みます。
ファミリーマートの前まで来ましたら、また左に曲がります。
3 右に曲がり、大通りを交差点まで進んでください
ファミリーマートの前を左に曲がりますと、駅の北口から伸びる大きな通りに出ます。
右に曲がり、大通り直進すると、交差点があります。
4 交差点を右に曲ると当事務所のあるビルがあります
交差点を渡らずに右側に曲がります。
しばらく進みますと、1階に薬局が入っているビルがあります。
ビルの入り口からお入りいただきますとエレベーターがありますので、当事務所のある3階までお越しください。
京成船橋駅から弁護士法人心 船橋法律事務所へのアクセスについて
1 東口改札を出て左に曲がります
京成本線をご利用の方は、東口改札を出て左へ向かうと商業施設がありますので、そこに入り直進して通り抜けます。
2 建物を出たら屋外通路を直進しエスカレーターを下ります
建物を通り抜けると、屋外の通路に出ますので、そのまま直進してください。
屋外通路の突き当たりにエスカレーターとエレベーターがありますので、地上に降りてください。
3 地上に降りたらJRの駅を通り抜けます
エスカレーターで地上に降りますと、右側に駅の南口があります。
改札には入らずに構内を直進し、北口に出てください。
4 北口を出たら右側をロータリーに沿って進んでください
北口からロータリーの右方向に歩くと、ドコモショップが見えます。
ドコモショップの前の横断歩道を渡っていただき、今度は左側に曲がって進んでください。
道なりに直進し、突き当たりのファミリーマートの前で左に曲がります。
5 大通り沿いに直進し、交差点まで進みます
ファミリーマートの前まで来ましたら、左に曲がってください。
大通りに出ますので、今度は右に曲がって直進し、交差点まで進んでください。
6 交差点を右に曲り、少し進むと当事務所が入っているビルがあります
交差点まで来ましたら、信号を渡らずに右側に曲がってください。
少し進みますと、1階に薬局が入っているビルがありますので、ビルにお入りいただき、エレベーターで当事務所のある3階までお越しください。
柏駅から弁護士法人心 柏法律事務所へのアクセス
1 東口から駅を出てください
当事務所は、東口から徒歩2分の場所にあります。
JR線・東武線をご利用の場合、いずれも各線の中央改札を出て、東西自由通路から東口方面に向かってください。
2 エスカレータ―で空中歩道から下りてください
東口を出たら、向かって左前の方向にあるエスカレーターで空中歩道から降りてください。
3 エスカレーターを下りて斜め向かいのビルに当事務所があります
エスカレーターを下りた斜め向かいに当事務所が入居するビルがあります。
ビルの3階までお越しください。
弁護士法人心 千葉法律事務所について
1 経験豊富な所長弁護士
弁護士法人心 千葉法律事務所の所長弁護士は、約7年間個人事務所で弁護士をしており、一般の民事訴訟のほか、離婚、相続、債務整理、交通事故、刑事弁護など、幅広い業務を取り扱ってきました。
13年以上、弁護士キャリアを積み重ねており、法律の専門家としてよりよいアドバイスができるように、日々研鑽を積んでいます。
2 お客様のお気持ちに寄り添った対応
当事務所の所長弁護士は、お客様のお気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけ、できる限りご意向を尊重した適切なご提案ができるように努めております。
学生時代から長年千葉県に住んでおり、千葉で法律問題でお困りの方のお力になりたいという想いを持ち、日々業務に励んでおります。
3 千葉駅から徒歩1分の好立地
千葉駅は、千葉市の中心駅で、複数の路線が乗り入れており、千葉県内各地から利用しやすい駅です。
その駅の北口から徒歩1分の場所に当事務所があり、ご来所いただきやすい便利な立地です。
当事務所が入っているリードシー千葉駅前ビルは、北口のロータリーの目の前にありますので、分かりやすいかと思います。
お越しいただくことが難しい場合でも、ご相談内容によってはお電話でご相談を承ることができますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
弁護士に依頼する際のご本人確認
1 本人確認の必要性
銀行や弁護士など、お金を預かる業務に就いている者には、本人確認をする義務が課せられています。
この本人確認は、マネーロンダリングを防止するという意味を持ち、弁護士会でも取り組みが強化されています。
弁護士に相談や依頼をする際には、本人確認を求められることがあるかもしれません。
これは弁護士会からの要請でもありますので、ご協力をお願いします。
2 本人確認の方法
弁護士への相談の際には、運転免許証など顔写真付きの本人確認書類を提示していただくことにより、本人確認をすることがあります。
顔写真付きの本人確認書類としては、運転免許証の他に、パスポートが利用されることもあります。
また、遠隔地にお住まいの方から依頼を受ける際には、住民票によって本人確認をする場合もあります。
3 丁寧にご案内します
当法人でも、弁護士会からの要請のもと、依頼者の方の本人確認に取り組んでいます。
本人確認の方法は、依頼者の方の状況によって異なる場合がありますが、それぞれの方法に応じて丁寧にご案内いたしますので、安心していただけるかと思います。
弁護士を選ぶ際の注意点
1 分野別で選ぶべき
弁護士の資格を取得するためには、司法試験に合格する必要があります。
しかし、司法試験で問われる科目は、民法、刑法、民事訴訟法など基本的な法律の分野に限定されており、例えば交通事故、債務整理、相続など、個別分野の科目はありません。
したがって、司法試験に合格した人であっても、個別の分野に詳しいとは限りません。
医師が内科、外科など特定の分野を担当するように、弁護士も特定の分野に注力して担当する弁護士がいます。
弁護士を選ぶ際には、ご自身が相談する分野について多く取り扱っている弁護士に依頼することをおすすめします。
2 親身になって対応してくれるか
弁護士は依頼者の方から法的に重要な事実を聞き取り、その上で法的主張を行います。
そのため、依頼者の方から聞き取った事実が異なれば、考えられる法的主張も変わることがあります。
親身に対応してくれる弁護士であれば、依頼者の方も話をしやすいことから、依頼者の方にとって重要な法的事実を漏れなく伝えやすいことがあります。
反面、弁護士が親身になってくれている感じがしないと、依頼者の方も話をしにくくなり、結果重要な事実を伝えることができなかったという事態になりかねません。
したがって、親身に対応してくれる弁護士に依頼することをおすすめします。
3 サポート体制
ご自身の法律問題について、サポート体制が充実している法律事務所に依頼することが大切です。
たとえば、交通事故であれば、後遺障害の審査をする機関である損害保険料率算出機構の審査や判断がどのようになされているかを知っている法律事務所に相談することをおすすめします。
また、相続であれば、遺産分割や相続放棄だけでなく相続税にも詳しい弁護士がいる事務所や、税理士とも協力して対応できる体制を整えている事務所に相談することをおすすめします。
4 当法人にご相談ください
当法人では、損害保険料率算出機構の元職員が在籍しており、後遺障害等級認定申請に詳しい弁護士が多く在籍しております。
また、相続では法律面だけでなく税金面でも依頼者の方をサポートできる体制を整えています。
法律問題でお悩みの方は、お気軽に当法人にご相談ください。
セカンドオピニオンのメリット
1 セカンドオピニオンとは
セカンドオピニオンとは、ご自分のお悩みについて専門家に相談・依頼している方がよりよい決断をするために、第三者の意見を聞くことを言います。
弁護士への相談に置き換えると、依頼者がもともと相談や依頼をしている弁護士以外の別の弁護士に相談や意見を聞いたりすることと言えます。
2 セカンドオピニオンのメリット
セカンドオピニオンのメリットは、やはり広く他の弁護士の意見を聞くことができるという点かと思います。
弁護士業務の場合、弁護士によって方針が異なることが少なくありません。
1人の弁護士の意見だけを聞いていると、本当にそれが正しいのか、本当にこの方針で良いのかと不安を感じられることもあるかもしれません。
そのような時に、別の弁護士の法的意見を聞けるということは、不安を払しょくするという意味でも、選択肢を広げるという意味でもメリットになるかと思います。
3 当法人のセカンドオピニオン
当法人でも、セカンドオピニオンを受け付けております。
当事務所では、既にご相談・ご依頼をされている弁護士の方針等について、妥当であるか・そうでないかのような回答はしておりませんが、相談者の方から頂いた情報を元に、当事務所で対応する場合であればどのような方針をとるか、どのような理由でその方針をとるかなどを説明しています。
当事務所では、弁護士・スタッフともに丁寧な対応を心がけておりますので、弁護士のセカンドオピニオンを聞きたいとお考えの方も、安心してご相談ください。
弁護士の土日祝日法律相談
1 土日祝日法律相談の活用
平日は仕事や学校、その他の理由があって弁護士に相談をすることができない方にとって、土日祝日の法律相談は有用なものと言えるかと思います。
平日の予定を調整して弁護士に相談する時間を確保するとなると、調整のための時間が必要で、相談が先送りになってしまうかもしれません。
法律相談をしたいと思ったタイミングで、スムーズに相談できるように、平日には相談をすることができない方も、この土日祝日の法律相談を上手に活用して、弁護士へ相談や依頼をすることを検討してみてはいかがでしょうか。
2 一般的な流れ
土日祝日の法律相談では、あらかじめ相談の予約を取り、予約した日時に相談をするということが一般的に行われているのではないでしょうか。
一部では土日・祝日の飛び込み相談を行う事務所があるという話を耳にすることもありますが、こうした事務所は実際にはあまり多くはないと思われます。
3 当法人の土日祝日相談
当法人では、土日・祝日の法律相談を実施しております。
事前の日程調整をさせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤルは、平日9時から21時まで、また、土日・祝日は9時から18時まで承っております。
平日・土日祝日いずれもお電話がつながるようになっておりますし、メールフォームもご用意しておりますので、お問合せをしていただきやすいかと思います。
4 当法人にご相談ください
当法人では、弁護士、スタッフともに丁寧な対応を心がけております。
法律問題でお困りの際には、お気軽に当法人へご相談ください。
当法人の電話相談
1 電話相談にも対応
法律相談の際には、事務所へ足を運び、弁護士と対面して相談をするというイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当事務所でも、もちろん実際に事務所にお越しいただいて、対面でご相談いただくことができます。
また、対面でのご相談に加えて、交通事故、相続、借金問題などについては、電話相談にも対応しております。
2 電話相談のメリット
⑴ 弁護士事務所へ出向く必要がない
電話相談であれば、弁護士事務所まで出かける必要はなく、家にいながら弁護士に相談をすることができます。
事務所まで出向く時間を確保せずに済むため、時間の都合をつけやすく、忙しい方も相談しやすいかと思います。
⑵ 気軽に相談可能
電話一本で相談ができるため、事務所に出向き直接対面して相談をする場合に比べて、お気軽にご相談いただけるかと思います。
3 電話相談のデメリット
電話相談ですと、弁護士の顔が見えないために表情が分からず不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
相手の顔が見えた方が話しやすいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当法人では、テレビ電話相談にも対応しておりますので、上記のような不安をお持ちの方でも、弁護士の顔を見ながら安心してご相談いただけます。
4 最終的な解決まで電話で対応できる場合も
案件によりますが、電話やテレビ電話、メール、FAX、郵便などを活用することで、一度も事務所にお越しいただくことなく最終的な解決まで至ることができる場合もあります。
電話相談やテレビ電話相談をご希望の場合には、当法人までご相談ください。
弁護士の得意分野の見分け方
1 弁護士にも得意分野がある
学校の勉強で得意・不得意な科目があったように、弁護士にも得意・不得意な分野があります。
弁護士業務は、学校の勉強以上に多岐にわたるため、その分だけ得意・不得意の差は顕著になります。
それでは、弁護士の得意・不得意はどのように見分ければ良いのでしょうか。
2 取り扱い分野に着目
昨今では、ホームページを持つ法律事務所が一般的になってきました。
また、弁護士のまとめサイトやポータルサイトに事務所の紹介文が掲載されており、そこに取扱分野が記載されていることも少なくありません。
学校の勉強と異なり、弁護士業務には、必修科目のように必ず取扱わなければならない分野がありません。
そのため、まずはご自分の相談したい内容が、取扱分野として掲載されているかどうかをご確認ください。
取扱分野として掲載されているかどうかは、その弁護士が該当分野を得意としているか否かを見分けるポイントの1つになるかと思います。
3 ブログ・解決実績に注目
法律事務所の中には、広く集客することを目的として、取り扱い分野を多岐にわたって掲載しているところも少なくありません。
そのような場合、弁護士のブログや解決実績を掲載しているようであれば、それらの情報も参考にしながら、得意・不得意を見極めることも一つの方法かと思います。
4 相談料・着手金
得意としている分野であれば、他の取扱分野と比較して短い時間で価値を提供できるともいえます。
また、得意としている分野の案件をより多く集めたいとする意識が働くことも自然な流れです。
そのため、得意としている分野に限って、相談料無料や着手金無料としている事務所もあるかと思います。
相談料・着手金も、一つの参考となります。
5 セカンドオピニオンで比較する
法律相談をしたからといって、その弁護士に依頼しなければいけないというわけではありません。
相談の段階では、複数の弁護士に相談してみて、それぞれの説明の内容や見解の違いに注目することで、弁護士の得意・不得意を実感できるかと思います。
6 当法人の特徴
当法人は、分野ごとの担当制を採用しており、弁護士は自分の担当分野を集中的に取り扱うことで、豊富な経験や知識を積み重ね、より迅速かつ適切な事案解決ができるように努めています。
ご相談内容に応じて、その分野を得意とする弁護士がご相談を伺いますので、安心してお任せいただければと思います。
当法人では、初回・30分までの法律相談は原則として無料でお受けしています。
また、ご相談いただく内容によっては、2回目以降のご相談も無料でお受けいたします。
まずは、お気軽にご相談ください。
法律相談の時間を効果的に使う方法
1 短時間で要点が伝わる準備をしましょう
法律の問題にお悩みで弁護士に相談される方の中には、お忙しい中で時間の合間をぬって事務所へ行かれる方もいらっしゃるかと思います。
また、相談時間に応じて相談料が必要になる事務所もあるため、時間を効果的に使って、短時間で手早く弁護士に相談することが重要となります。
法律相談の時間を有効に使うためには、事前にご自身でご準備しておくことも大切です。
弁護士へ短時間で要点を伝え、適切なアドバイスがもらえるように、以下のような準備をされることをおすすめします。
2 時系列で事実関係を整理する
法律に関するお悩みについてご相談いただく際に、ご自身の興味のある事柄や、ご自身が重要だと思う出来事を順番に話される方もいらっしゃいます。
しかし、弁護士が経緯を的確に把握できなければ、誤ったアドバイスをしてしまうことにもつながりかねません。
起こった出来事は、時系列で順番に説明いただくことが大切かと思います。
箇条書きで結構ですので、あらかじめ時系列順に記したメモ等を準備した上でお話しいただけると、経緯を把握しやすくなり、スムーズかつ適切なアドバイスをさせていただくことが可能かと思います。
特に、日時は、時間の経過とともに権利が主張できなくなる「消滅時効」との関係もありますので、できる限り正確に記載いただくことをおすすめします。
3 証拠となりそうな資料はすべて持参する
ご相談内容に関係しそうな資料は、できるだけすべてご持参いただくことをおすすめします。
相続であれば遺言書や遺産分割の協議書・不動産の関係書類や戸籍、交通事故であれば事故証明書やドライブレコーダーの映像、離婚であれば配偶者の置き手紙や家庭内での出来事をメモした日記等が挙げられるかと思います。
証拠として用いることができるかできないかについては、お持ちいただいた資料を拝見した上で判断しますので、まずは関係しそうな資料をすべてご持参ください。
一見、関係が無さそうに思えるものでも、重要な証拠となることもあります。
また、お手元の資料が証拠として採用できるかどうかの判断は、弁護士に任せるべきです。
あまりに量が膨大になる場合は、弁護士の方で厳選しますので、お電話等でどのような資料があるのかをご説明いただくとよいかと思います。
4 関係者の一覧や人間関係図を作っておく
当事者の数が2~3人であればなくても構いませんが、4~5人を超える場合は、誰がどのような立場の方で、相談者の方とはどのような関係の人物かということを、あらかじめメモ書きされておくことをおすすめします。
関係者の一覧や人間関係図を作っておくことで、相談者の方と弁護士との間で、誰が債権者で債務者なのか、誰が加害者で被害者なのかという行き違いを防止できるかと思います。
弁護士選びで後悔しないために知っておきたいポイント
1 事務所へのアクセス
弁護士へ相談・依頼をするとなると、実際に弁護士事務所へ足を運ぶことがあると思います。
そのような時に、事務所へのアクセスが悪いようでは、相談者の方にとって負担となりかねないため、事務所へのアクセスのしやすさは、弁護士選びの際にポイントの一つとなるでしょう。
弁護士事務所は、弁護士が裁判所へ行く際の利便性を考えて、裁判所の近くに設置されていることも珍しくありません。
このため、依頼者の方にとってはアクセスが良いとはいえない場所にある事務所もあります。
一方で、依頼者の方がアクセスしやすいように、主要な駅、たとえば千葉駅の近くに事務所を構えている事務所もあります。
当法人の事務所は、千葉駅・北口から徒歩1分と、アクセスしやすい場所にあります。
2 相談・依頼にかかる費用
費用を比較するということも、弁護士選びの際に重要となるポイントの一つです。
最近では、相談料無料や着手金無料などの宣伝を多く見かけるようになりました。
ただ、事務所によって費用の細かい部分には違いがあるため、注意が必要です。
そのため、事務所のホームページを見たり、実際に事務所に問い合わせたりして、詳しい情報を収集することも大切です。
3 人となり
弁護士の人となりというのも、弁護士を選ぶ際の重要なポイントの一つです。
いくら優秀だと評判であったり、過去に有名な実績があったりしても、実際に相談・依頼をしたときに高圧的で横柄な態度を取られたのでは、この弁護士に相談・依頼をして良かったと心から満足することはできないと思います。
他の業界でも似たようなことはあるかもしれませんが、弁護士業界の中でも、実際にそのような態度をとってしまう弁護士はいるようです。
相談者の方が、「この人に頼みたい」と思えるような弁護士や、信頼できる弁護士を探し出すということも、誰に相談するかを選ぶ上で重要なポイントとなるのです。
弁護士との相性は、実際に話してみないと分からない部分かと思います。
最近では無料相談を実施している事務所もありますので、一度相談してみて、弁護士の人となりを見てみるのもいいかもしれません。
弁護士に相談・依頼するまでの流れ
1 弁護士に対する世間の感覚
司法制度改革の結果、近年では弁護士の人数が増えてきています。
しかし、日常生活の中で法律に関するトラブルについて相談する機会はそれほど多くはないため、弁護士はまだまだ身近な存在ではないとお考えの方も多いかもしれません。
また、法律に関する問題に直面したときにも、弁護士に相談・依頼することはハードルが高いと思われている方も少なくないと思います。
弁護士への相談をためらってしまう理由の一つに、どういった流れで相談すればいいのか分からないというものが挙げられます。
多くの方にとって馴染みがないと思われる、弁護士への相談・依頼は、どのような流れで行われるのでしょうか。
以下に大まかな流れを紹介します。
2 弁護士に相談する場合の流れ
まず、弁護士に相談する場合の流れについて説明します。
どのような流れで相談を受けるのかは、法律事務所によって様々ですので、一概には言えません。
一般的には、まず電話やメールで事務所に問合せをして、日程調整をした上で予約をしてから、弁護士との相談へ進むという流れになるかと思います。
電話で問合せをする際には、当日の相談をスムーズに進めるという観点から、事件類型に合わせて、弁護士の指示のもとで事務職員から最低限の聴取りが実施されることもあります。
相談料も事務所によって異なりますが、30分5,500円~という料金設定にしている事務所が多いかと思います。
また中には、初回相談無料としている事務所も少なくありません。
相談料については、最初の問合せの段階で確認しておくと安心かと思います。
費用について不透明な点が残らないように、依頼する前に何にどれぐらいの費用がかかるのかをしっかりと確認することも大切です。
3 弁護士に依頼する場合の流れ
次に、弁護士に依頼する場合の流れについて説明します。
法律相談をした後、弁護士に依頼する場合には、弁護士が契約内容の説明をした上で、委任契約書を作成します。
委任契約書は、弁護士がご依頼を受けて活動するにあたって、契約内容を明瞭にするために、作成が義務付けられている書面です。
委任契約書に、依頼者と弁護士の双方の署名・捺印等がなされた時点で、契約成立、つまりご依頼いただくということになります。
着手金・預り金が必要となる案件の場合、通常はご依頼いただくタイミングで着手金・預り金をお支払いいただくこととなります。
4 ご相談いただきやすいよう心掛けています
以上が、弁護士に相談・依頼するまでの大まかな流れになります。
多くの方にとって、弁護士に相談・依頼する問題が生じることは、一生に一度あるかないかの出来事かと思います。
当法人では、弁護士へのご相談・ご依頼のハードルを下げるべく、相続問題、借金問題、交通事故など、無料でご相談をお受けしている分野も数多くあります。
弁護士はできる限り分かりやすい説明を心がけておりますし、親身に対応させていただきますので、法律問題をお持ちの方は、お一人で悩みを抱え込まず、お気軽に当法人へご相談ください。
弁護士を紹介してもらうことのメリット・デメリット
1 弁護士を紹介してもらうことのメリット
相談・依頼する側のメリットとしては、信頼できる人が紹介してくれた弁護士であれば、同じように信頼を置くことができるという点が挙げられます。
実際に、紹介を受けた弁護士側の立場からしても、紹介してくれた方の顔に泥を塗るわけにはいきませんので、十分に活動してくれることを期待できる可能性が高いといえます。
2 弁護士を紹介してもらうことのデメリット
相談・依頼する側のデメリットとしては、紹介してくれた方との関係があるため、万が一紹介された弁護士の活動に不信感を抱いたとしても、後から断りにくいという点があげられます。
実際に、弁護士側の立場からしても、ご相談・ご依頼いただく内容が自分の得意分野であるとは限らないため、ご紹介いただいた相談者・依頼者の方の期待に沿うような活動ができない可能性があります。
理想としては、紹介してくれる方が弁護士の得意分野を熟知しており、その上でお悩みの分野を得意とする弁護士を紹介してもらうことができると、弁護士を紹介してもらった方と、紹介された弁護士、双方にとって良い結果となりやすいといえます。
3 紹介のメリット・デメリットを検討する
以上のように、弁護士の紹介を受ける上ではメリットとデメリットが存在します。
弁護士の紹介を受ける機会があれば、メリット・デメリットを考慮した上で、ご相談・ご依頼を検討されることをおすすめします。
ただ、インターネットのホームページを持っていない事務所の中には、紹介以外の相談・依頼は受けないという事務所もあります。
そのような事務所に依頼したい場合には、紹介してもらうよりほかありません。
4 当法人の法律相談
当法人では、在籍する弁護士がそれぞれ得意分野をもって活動しております。
得意分野の内容は、相続問題、労働問題、借金問題、交通事故、男女問題、刑事事件など多岐に渡りますので、お悩みの分野を得意とする弁護士を見つけやすいかと思います。
ご紹介の場合もそうでない場合も、当法人へのご相談・ご依頼であれば、それぞれのお悩みの分野を得意とする弁護士が対応させていただきます。
法律問題にお悩みの方は、当法人へお気軽にご相談ください。
弁護士の専門性
1 弁護士の専門性は様々
弁護士は法律の専門家ですが、すべての弁護士がすべての法律に詳しいわけではありません。
当然ながら、弁護士によって、どのような分野に詳しいかは異なります。
また、弁護士によっては、得意とする分野とそうではない分野があることもあります。
さらに、法律問題を適切に解決するためには、法律の知識に詳しいだけでは足りず、関連する分野の知識等が必要となるケースもあります。
例えば、相続であれば相続税に関する知識が、不動産紛争であれば不動産に関する知識が求められます。
関連分野の知識を有している方が、より専門性が高く、難易度の高い複雑な案件にも対応できるといえます。
2 相談内容について高い専門性を持っている弁護士に相談すべき
弁護士に依頼する場合には、どの弁護士に依頼するかによって、どのような形で解決するのか、結果が変わってくることは多くあります。
そのため、弁護士に相談する際には、ご自分が相談したい内容について高い専門性を持っている弁護士かどうかを検討することが大切です。
ご自分の相談したい内容が、その弁護士が普段取り扱っていない分野に関する内容であった場合には、すぐに適切な見解を示してもらえない可能性があります。
適切かつ確実な対応をしてもらうためには、依頼したい内容に関して、高い専門性を持っている弁護士を探すことをおすすめします。
3 専門性の高い弁護士の探し方
弁護士の専門性の高さは、弁護士の経歴や案件の取扱件数、過去の解決実績等から、ある程度推測することができます。
また、その弁護士が幅広い分野の案件を取り扱っているのか、それとも特定の分野に絞って案件を取り扱っているのかどうかも、専門性の高さを推し量る一つのポイントです。
幅広い分野を取り扱う弁護士の場合、様々な分野に関する経験やノウハウを持っている一方、特定の分野での専門性は必ずしも高いとは言えない可能性があります。
他方で、特定の分野に絞って案件を取り扱う弁護士の場合、その分野において高い専門性を持っていることが期待できます。
当法人では、担当分野制を作用しており、各弁護士が担当分野を集中的に取り扱うことによって専門性を高め、ハイクオリティかつハイスピードで対応できるよう努めております。
当法人へのご相談・ご依頼に関しては、お悩みの内容に応じて、その分野を得意とする弁護士が対応させていただきます。
千葉で弁護士をお探しの際は、当法人までお気軽にご相談ください。